親が疲れる、子どもの質問攻め『なぜなぜ期』の疲れない対応法

元幼稚園教諭、現在ベビーシッターのみんまるです。

子どものなんで?なんで?の連続に疲れました…

という声をよく聞きます。

2~6歳ごろ現れる、なぜなぜ期。 子どもが興味をもってくれるのは良いけど、 全部なんで?って聞かれると、繰り返しでいらっときたり、疲れてしまったりしますよね…

子どものなぜなぜ期は、脳の発達、成長に関わる、大切な時期です。何度も、いくつも聞かれると、疲れてしまいます。

しかし、その疲れた表情をやめて、一言変えるだけで、子どもとの信頼関係を築くことができます!さらに子どもの想像力、学習意欲をUPさせることができます!!

この記事では、なぜなぜ期と上手に向き合う方法を紹介します。

目次

なぜなぜ期とは

なぜなぜ期とは 「どうしてあの子は大きいの?」 「どうして花に水をあげるの?」 など、何でも理由を知りたがる時期のこと。

  • 脳が発達する
  • 好奇心が生まれる
  • 学習意欲へつながる

つまりとても大切な時期!

なぜなぜ期のNG対応

  • 興味を持たない
  • 適当に流す
  • 先回りする
  • 考えを否定する

興味を持たない

「どうして?」という子どもの質問に対して、「知らない!」だけで返すと、子どもはコミュニケーションを拒否された、と感じてしまうこともあります。 答えられなくても、反応を示してあげましょう!

適当に流す

「はいはい」 「またあとでね」 と、適当に流すのもやめましょう。 自分は大切にされていないと感じてしまいます。 子どもは大人の気持ちに敏感です。

先回りする

「なんで花に水あげるかってこと?それはね、」と子どもが質問している途中で、話しはじめるのはやめましょう。 質問することで、文章を構成する力も、つけていきます。 子どもが自分で言い終わるまでは、待ってあげてください。

子どもが、言葉につまっている場合は助けてあげてOKです!

考えを否定する

どうして?に対して、子どもなりに考えます。 その考えは、大人が思いつないような考えも多いです。 絶対ありえない、ということでも、「それはないよ」と否定するのはやめましょう。

間違えること、考えることが嫌になってしまいます。

考えを否定してなくても、ばかにしたような笑いは子どもにも伝わります。

子どもが伸びる『なぜなぜ期』の対応

  • 逆に質問する
  • 考えを挙げる
  • すぐに答える
  • 本で調べる
  • ネットで調べる

逆に質問する

まずはこれです。 子どもに「なんでだと思う?」と聞きます。 質問されると、子どもなりに考えようとします。想像力、思考力が育まれます。

私は答えを知っていても、「先生わかんないなあ。なんでだと思う?」と聞き返していました!

考えを挙げる

「わかんない」と言われたら 様々な考えを2,3個挙げてみます。 これは本当の答えではなく、固定概念にとらわれていない答え、中にはへんてこな答えによって、子どもはより興味をもちます。子どもなりに自由な想像を膨らませられます。

ただし、 大人が1つだけあげると、それを答えだと思ってしまうことがあるので注意です。また、考えを挙げた後に、子どもの意見を聞き、正しいものを調べましょう!(答えがないものは調べなくてもOK!)

すぐに答える

大人がすぐに答えられる、簡単な質問であれば、その場で答えます。 後で答えると、子どもは質問したこと自体忘れていることもあります。

子どもが興味をもっている時にすぐに答えると、子どもの知識の吸収率が違います。

本で調べる

図鑑や絵本に答えがのっている場合、一緒に調べます。 図鑑や絵本であれば、子どもが成長すると、一人でも調べられるようになります。自分で調べる練習にもなります。 また、図鑑や絵本であれば、それに関連した事柄に興味をもち、学びが深くなります。

ネットで調べる

スマートフォンやパソコンなど、今は身近にネットで調べられる時代です。 子どもと、一緒に検索することで、子どもは、調べたい時にどんなワードを検索欄に入れたら良いのかがわかるようになります。 ネットでの検索力も育むと、今後役立ちます。

ただし、すぐに調べる、ということも大切ですが、調べればわかる=考えなくても良い、ということにもなります。できれば、まず考えて、仮設をたててから、調べると思考力も検索力もつくので、おすすめです!

まとめ

時間がない時、何度も聞かれて疲れた時はムリはせず、「なんでだと思う?」と聞き返してみてください!「知らない。」「なんでだろうね。」で終わるだけより、子どもとの信頼関係が育まれます。

何より、子どもの、考える機会をつくってから、教えたり、調べたりすると、より様々な力が育まれますよ!

そして、子どもがする質問は、答えがないものも多いです。そんな時は無理せず、子どもとの考える時間を大切にすれば、答えがでなくてもOKです!

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